9/2 新たに撮影スポットができました! [気になる]
9月に入ってもまだまだ暑いのは、先月から続いているナンヨウショウビンフィーバーのせいでしょうか。
県外からもたくさんの方々が漫湖に足を運んでくださっています。ものすごい熱量です!
そんな熱々な漫湖水鳥湿地センターに新たなフィーバーを巻き起こすべく、写真撮影スポットが誕生しました!!こちらです!ドン
顔出しパネルいえいえ、ひざ出しパネルです
おそらく、ひざ出しパネルを作ったのは、この漫湖水鳥湿地センターが世界初でしょう!
このパネルには漫湖に生育するマングローブ植物(ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ)が描かれており、写真を撮影しながらマングローブ植物の形態について学べるパネルとなっています。
ところで、何で“ひざ”を出すのでしょうか?
その答えは、オヒルギの根の形にあります
オヒルギは膝根(しっこん)と呼ばれる根をもちます。これはオヒルギの根の形が、人がひざをまげたような形に似ていることからそのように呼ばれています。
似ている
このパネルは玄関を入ってすぐの所に設置されていますので、漫湖水鳥湿地センターを訪ねた際には、ぜひ、ひざを出して、記念撮影をしていってくださいね~
10/15 台風19号の跡 その2 ゴミを見に行く [気になる]
台風19号が去って、気持ちいい晴れの日がつづいています。
風もさわやかな北風にかわり「ピックイー」というサシバの声が聞こえてくると、秋を感じます。
さて、台風の後はいろいろなものが岸辺に打ち上げられるので、漫湖の南岸鏡原側に様子を見に行ってきました。
ゴミがもりもり
ものすごい量の草が打ち上げられています。、ほとんどがヨシの仲間(ヨシ?セイコノヨシ?)で、たまにナピアグラスが混じっています。ゴミも打ち上げられているのですが、草に埋もれているものが多くよく見えません。
そんな中、今日一番気になったゴミはこちら
ゴムボート?取っ手があって海で遊ぶもののようです。どこからやってきたのでしょうか?
ゴミの種類でいうと、植木鉢、ボール、ペットボトル、農業資材や肥料などの袋などが目立ちます。ボールやペットボトルは普段から多いのですが、植木鉢は台風の後に特に多いようです。
他に気になったゴミは
各種ヘルメット。野球・工事・バイク。ヘルメットは重くて水に沈むと思っていたのですが、プラスチックでできていて中に発泡スチロールのようなものが入っているので、浮いて流されてきたのかもしれないです。
実。スターフルーツ・ドラゴンフルーツ・冬瓜・グアバ
農家のみなさんは台風が来ると本当に大変でしょう。
普段は行くことが少ない水門を越えたところまで歩いていくと
泥がもりもり、てんこもりもり。
カニの穴のようですが、どの種の穴だろう?木道の周りではみかけないタイプです。
公園の木もかなり傷んでいたのですが、こうやってみると海岸植物の台風に対する強さがよくわかりました。
手前のクサトベラ・テリハボクはほぼ無傷。奥のオオバギとアカギは葉っぱが吹き飛んでいます。
風もさわやかな北風にかわり「ピックイー」というサシバの声が聞こえてくると、秋を感じます。
さて、台風の後はいろいろなものが岸辺に打ち上げられるので、漫湖の南岸鏡原側に様子を見に行ってきました。
ゴミがもりもり
ものすごい量の草が打ち上げられています。、ほとんどがヨシの仲間(ヨシ?セイコノヨシ?)で、たまにナピアグラスが混じっています。ゴミも打ち上げられているのですが、草に埋もれているものが多くよく見えません。
そんな中、今日一番気になったゴミはこちら
ゴムボート?取っ手があって海で遊ぶもののようです。どこからやってきたのでしょうか?
ゴミの種類でいうと、植木鉢、ボール、ペットボトル、農業資材や肥料などの袋などが目立ちます。ボールやペットボトルは普段から多いのですが、植木鉢は台風の後に特に多いようです。
他に気になったゴミは
各種ヘルメット。野球・工事・バイク。ヘルメットは重くて水に沈むと思っていたのですが、プラスチックでできていて中に発泡スチロールのようなものが入っているので、浮いて流されてきたのかもしれないです。
実。スターフルーツ・ドラゴンフルーツ・冬瓜・グアバ
農家のみなさんは台風が来ると本当に大変でしょう。
普段は行くことが少ない水門を越えたところまで歩いていくと
泥がもりもり、てんこもりもり。
カニの穴のようですが、どの種の穴だろう?木道の周りではみかけないタイプです。
公園の木もかなり傷んでいたのですが、こうやってみると海岸植物の台風に対する強さがよくわかりました。
手前のクサトベラ・テリハボクはほぼ無傷。奥のオオバギとアカギは葉っぱが吹き飛んでいます。
8/5 台風8号の跡がすごかった [気になる]
先日も台風8号の影響について、ちょっと書きましたが、木道から見るマングローブの奥の状態が普通じゃなかったので、気になっていました。
かなりの量のメヒルギが倒れているし、倒れている木の方向もめちゃくちゃに見えたし、一体どうなっているんだろう?何が起きたのだろう?と不思議に思ったまま数週間。このままでは次の台風が来てしまうので、時間をつくってお隣の高層団地まで出かけてみます。
そうしたら、すごかった↓
パノラマでどうぞ
ある方向から強い風をうけて倒れたみたいです。
倒れたマングローブの一番手前側がマングローブと高層団地が接する場所であること、そして倒れている方向が高層団地と同じ向きであることから、高層団地が関係しているのだと思いますが、いったいどうしてこう倒れているのでしょうか?
パノラマ写真に気づいたことを書き込んでみます。
矢印は木が倒れている向き
書き込んでみましたが、わかりませんでした。
どうして右手側のメヒルギの葉はないのに、左手のメヒルギの葉は残っているのか? とか、
どうして倒木がつくる筋が途中で二つに分かれているのか? とか
わからないことがむしろ増えました。わかったのは、強い風が南から(手前)吹いてきたということくらいです。
みなさんの仮説・解説をお待ちしています。
さて、木道周りの生きものですが、暑い夏の盛りなので普段はあまりみられないカニもたまには出てきています。
アシハラガニモドキの仲間、昼間なのに出てきていました
紫がかった体色が特徴的なミゾテアシハラガニ
昨日・今日の朝ともにクロツラヘラサギは2羽を確認しています。
今朝10時ごろは湿地センター裏のモニタリングフィールドで2羽餌を採ったりしていたので、見られたお客さんはラッキーでした!
こんな写真ですが、いちおういますよっていう・・・
かなりの量のメヒルギが倒れているし、倒れている木の方向もめちゃくちゃに見えたし、一体どうなっているんだろう?何が起きたのだろう?と不思議に思ったまま数週間。このままでは次の台風が来てしまうので、時間をつくってお隣の高層団地まで出かけてみます。
そうしたら、すごかった↓
パノラマでどうぞ
ある方向から強い風をうけて倒れたみたいです。
倒れたマングローブの一番手前側がマングローブと高層団地が接する場所であること、そして倒れている方向が高層団地と同じ向きであることから、高層団地が関係しているのだと思いますが、いったいどうしてこう倒れているのでしょうか?
パノラマ写真に気づいたことを書き込んでみます。
矢印は木が倒れている向き
書き込んでみましたが、わかりませんでした。
どうして右手側のメヒルギの葉はないのに、左手のメヒルギの葉は残っているのか? とか、
どうして倒木がつくる筋が途中で二つに分かれているのか? とか
わからないことがむしろ増えました。わかったのは、強い風が南から(手前)吹いてきたということくらいです。
みなさんの仮説・解説をお待ちしています。
さて、木道周りの生きものですが、暑い夏の盛りなので普段はあまりみられないカニもたまには出てきています。
アシハラガニモドキの仲間、昼間なのに出てきていました
紫がかった体色が特徴的なミゾテアシハラガニ
昨日・今日の朝ともにクロツラヘラサギは2羽を確認しています。
今朝10時ごろは湿地センター裏のモニタリングフィールドで2羽餌を採ったりしていたので、見られたお客さんはラッキーでした!
こんな写真ですが、いちおういますよっていう・・・
7/6 湿地センターグレイテスト・ヒッツ [気になる]
先日ラムサール条約の事務局からHandbook on Best Practices for the Planning, Design and Operation of Wetland Education Centres、日本語に訳すとしたら「湿地センターの計画・設計・運営事例集」という報告書が出ました。 英語と韓国語版がダウンロード可能です。
どんなことが書いてあるかというと、いろんなことです↓
【目次】
・湿地教育センターの背景
・湿地教育センターの計画
・財政と予算の管理
・湿地センターの場所
・CEPA
・ボランティア
・持続可能なデザイン
・評価
・CPD
湿地センターも参考になることがかいていないかなと思って読んでみましたが、面白い。
最初の見出しが
"Do you need a wetland education centre?" (湿地センターは必要ですか?)
そして、その少し後の文章にはこういうのが
"Adopting a ‘build it and they will come’ attitude will not guarantee success" (建物をつくったらお客さんはやってくるという姿勢ではうまくいかないかもしれません。)
と、この報告書は甘くないです。
湿地センターと一番関係深いであろうCEPAをとりあげた章にある「よくある教育プログラム以外も考えてみよう!」という部分では斬新なイベントが紹介されています。
(例)
・健康・フィットネス、「グリーン・ジム」
・瞑想と癒しのプログラム
・ダンス
・企業研修
・結婚式や他の家族の行事
グリーン・ジムってなんでしょうか?ダンスも面白そうだけど、どうやったらいいのかイメージがしづらいです。
湿地センターでも何か面白いことができたらいいですよね。
全体として実践的な内容の報告書です。
「計画を立てよう!その通りやろう!フィードバックしよう!」というPDCA的な流れが何回も登場して、これは大事だと思うし必要だよなとは思うのですが、ちょっと3名の職場で回していくていうのも難しいですね。
あとは、頭が痛いこともオブラートに包まないで、英語らしく直截的に表現されているところもまた面白いです。
いずれにせよ、参考になりそうな事例が数多く紹介されているので、全国の湿地センター関係者の皆さんにはご一読をおすすめします。
どんなことが書いてあるかというと、いろんなことです↓
【目次】
・湿地教育センターの背景
・湿地教育センターの計画
・財政と予算の管理
・湿地センターの場所
・CEPA
・ボランティア
・持続可能なデザイン
・評価
・CPD
湿地センターも参考になることがかいていないかなと思って読んでみましたが、面白い。
最初の見出しが
"Do you need a wetland education centre?" (湿地センターは必要ですか?)
そして、その少し後の文章にはこういうのが
"Adopting a ‘build it and they will come’ attitude will not guarantee success" (建物をつくったらお客さんはやってくるという姿勢ではうまくいかないかもしれません。)
と、この報告書は甘くないです。
湿地センターと一番関係深いであろうCEPAをとりあげた章にある「よくある教育プログラム以外も考えてみよう!」という部分では斬新なイベントが紹介されています。
(例)
・健康・フィットネス、「グリーン・ジム」
・瞑想と癒しのプログラム
・ダンス
・企業研修
・結婚式や他の家族の行事
グリーン・ジムってなんでしょうか?ダンスも面白そうだけど、どうやったらいいのかイメージがしづらいです。
湿地センターでも何か面白いことができたらいいですよね。
全体として実践的な内容の報告書です。
「計画を立てよう!その通りやろう!フィードバックしよう!」というPDCA的な流れが何回も登場して、これは大事だと思うし必要だよなとは思うのですが、ちょっと3名の職場で回していくていうのも難しいですね。
あとは、頭が痛いこともオブラートに包まないで、英語らしく直截的に表現されているところもまた面白いです。
いずれにせよ、参考になりそうな事例が数多く紹介されているので、全国の湿地センター関係者の皆さんにはご一読をおすすめします。
4/27 メヒルギの葉をたべているのは何? [気になる]
漫湖のマングローブで一番多いメヒルギ、今の時期の葉っぱを見てみるとこういうのが多いんです↓
若い葉が食われていて穴が開いている
こっちはもっとひどくて葉っぱがひん曲がっている
何が食べているのかなと葉っぱを裏返してみても、葉っぱに潜っているのかも?とちぎってみても、何にも見つからない。
穴がこれだけある葉だったらたいていは容疑者(容疑虫)が見つかるんですけど、らしい芋虫的な生物は見当たりません。食べられているメヒルギの葉は漫湖のマングローブにたくさんあるというのに。何かの本で蛾の仲間と書いてあった記憶があるんですが、一度見てみたいものです。
この虫食い、一年中というわけではなく、どうも冬の終わり~春ごろの新葉だけが虫に食われているみたい。
今みても古い葉には穴が開いていないし、他の時期に撮った写真を見てもきれいな新葉が写っている。
8月撮影
10月撮影
やはり葉っぱを食べている虫の生活と関係あるんでしょうか?
若い葉が食われていて穴が開いている
こっちはもっとひどくて葉っぱがひん曲がっている
何が食べているのかなと葉っぱを裏返してみても、葉っぱに潜っているのかも?とちぎってみても、何にも見つからない。
穴がこれだけある葉だったらたいていは容疑者(容疑虫)が見つかるんですけど、らしい芋虫的な生物は見当たりません。食べられているメヒルギの葉は漫湖のマングローブにたくさんあるというのに。何かの本で蛾の仲間と書いてあった記憶があるんですが、一度見てみたいものです。
この虫食い、一年中というわけではなく、どうも冬の終わり~春ごろの新葉だけが虫に食われているみたい。
今みても古い葉には穴が開いていないし、他の時期に撮った写真を見てもきれいな新葉が写っている。
8月撮影
10月撮影
やはり葉っぱを食べている虫の生活と関係あるんでしょうか?
4/20 改装前の湿地センターってこういう感じでした [気になる]
忘れないうちに、改装前の湿地センターの様子を記録しておきましょう。
湿地センターのオープン10年、たくさんの方が見学にいらした湿地センター。
どうしても古くなってしまった部分はありましたが、それでも改装でなくなるというのは残念でした。
工事の前に撮った写真を紹介しましょう。
リニューアル後の今とどう変わったのか見比べてみてください。
パノラマ機能を使っているのですが、写真どうしがきれいにつながっていなくて見苦しい個所もありますが・・・
1Fの入口
展示室
2F図書コーナー
もう少し見たい方はこちらをどうぞ。
Microsoft Photosynthというのを使って作ってみましたが、できはいまいちです。
雰囲気だけでも思い、記録のためここで紹介します。
枠内をクリックして操作してください。よく言えばgoogleストリートビューのようなものです。
1Fの様子
展示室の様子 その1
展示室の様子 その2
湿地センターのオープン10年、たくさんの方が見学にいらした湿地センター。
どうしても古くなってしまった部分はありましたが、それでも改装でなくなるというのは残念でした。
工事の前に撮った写真を紹介しましょう。
リニューアル後の今とどう変わったのか見比べてみてください。
パノラマ機能を使っているのですが、写真どうしがきれいにつながっていなくて見苦しい個所もありますが・・・
1Fの入口
展示室
2F図書コーナー
もう少し見たい方はこちらをどうぞ。
Microsoft Photosynthというのを使って作ってみましたが、できはいまいちです。
雰囲気だけでも思い、記録のためここで紹介します。
枠内をクリックして操作してください。よく言えばgoogleストリートビューのようなものです。
1Fの様子
展示室の様子 その1
展示室の様子 その2
2/19 台湾のクロツラヘラサギ [気になる]
今度台湾に観光に行くという、まったく個人的な理由から台湾のクロツラヘラサギ情報を検索してみたところ、いろいろ出てきておもしろかったので紹介します。台湾はクロツラヘラサギの最大の越冬地でおよそ6割の個体が台湾で冬を過ごすといわれています。
中国語はまったくわからないのですが、漢字を眺めているとなんとなく意味は分かるのが助かります。
まずは、台湾民国野鳥学会(日本の日本野鳥の会に相当する団体)の個体数調査の結果発表。
毎年1月にアジア各国の主なクロツラヘラサギの渡来地で同じ週末にクロツラヘラサギを観察し、何羽確認できたかを記録・集計するという調査が行われているのですが、このページでは台湾の結果を速報として発表しているようです。同サイトによると、台湾では今シーズンはこれまでで最多の1,659羽が観察されています。多く観察されたのは台南、嘉義、高雄など中部から南部にかけてで、注目すべきは高雄の「茄萣濕地」で今年新たに145羽が観察された越冬地のようです。
このページにはグーグル・マップと調査結果を重ねあわせた地図へのリンクも貼ってあります。この地図を見たら、台湾の中でも一部の地域で特に多く越冬しているということが、一目でわかります。
↑台湾民国野鳥学会のサイトより画像をリンクしました
https://mapsengine.google.com/map/viewer?mid=zlbZJOXWLOyo.k2emIqjjE5EU
フェイスブック・ページでもたくさん写真の紹介があります。
たとえば、
台灣黑面琵鷺保育學會 https://ja-jp.facebook.com/bfsaTaiwan
黑面琵鷺生態展示館 https://www.facebook.com/blackfacedspoonbillhall
では、連日写真や動画がアップされています。
その他にも新聞社のサイトでもクロツラヘラサギの紹介がなされているようで、台湾でのクロツラヘラサギへの関心が高いことがわかります。
インターネットで検索したかぎり、日本語はもちろん英語の情報サイトは少なかったり、古かったりしたので、中国語ができたらもっと効率的に多くの情報が集められるはずです。
中国語はまったくわからないのですが、漢字を眺めているとなんとなく意味は分かるのが助かります。
まずは、台湾民国野鳥学会(日本の日本野鳥の会に相当する団体)の個体数調査の結果発表。
毎年1月にアジア各国の主なクロツラヘラサギの渡来地で同じ週末にクロツラヘラサギを観察し、何羽確認できたかを記録・集計するという調査が行われているのですが、このページでは台湾の結果を速報として発表しているようです。同サイトによると、台湾では今シーズンはこれまでで最多の1,659羽が観察されています。多く観察されたのは台南、嘉義、高雄など中部から南部にかけてで、注目すべきは高雄の「茄萣濕地」で今年新たに145羽が観察された越冬地のようです。
このページにはグーグル・マップと調査結果を重ねあわせた地図へのリンクも貼ってあります。この地図を見たら、台湾の中でも一部の地域で特に多く越冬しているということが、一目でわかります。
↑台湾民国野鳥学会のサイトより画像をリンクしました
https://mapsengine.google.com/map/viewer?mid=zlbZJOXWLOyo.k2emIqjjE5EU
フェイスブック・ページでもたくさん写真の紹介があります。
たとえば、
台灣黑面琵鷺保育學會 https://ja-jp.facebook.com/bfsaTaiwan
黑面琵鷺生態展示館 https://www.facebook.com/blackfacedspoonbillhall
では、連日写真や動画がアップされています。
その他にも新聞社のサイトでもクロツラヘラサギの紹介がなされているようで、台湾でのクロツラヘラサギへの関心が高いことがわかります。
インターネットで検索したかぎり、日本語はもちろん英語の情報サイトは少なかったり、古かったりしたので、中国語ができたらもっと効率的に多くの情報が集められるはずです。