8/1 稚樹抜きチャレンジ [湿地センターの仕事]
8/1(土)今日から夏休みですね!
今日は以前から気になっていたマングローブの稚樹抜きを行いました。
マングローブは二酸化炭素を吸収したり、マングローブが好きな魚やカニのすみかになります。
一方で、開けた干潟が好きなカニや干潟でエサをとったり休んだりする鳥も多いです。
マングローブ林が多くなりすぎると干潟が好きな生きものが利用できる場所が減ってしまうので、漫湖では年に数回稚樹抜きが行われています。
今年は稚樹が多いなと思ったので、先週、稚樹の密度を記録してみました。
そちらをまずご紹介します。
調査方法は超簡単。
1mの折尺2本とGPS、カメラを使って稚樹が1mの枠の中に何本生えているかを記録しました。
1mの折尺を縦と横に置きます。
結果は・・・。
地点によりバラつきがありましたがモニタリングフィールドで1m2当たり2本~6本でした。
平均4本/m2程度でした。
多いです。本当に抜けるのでしょうか。
では、いよいよ本日の稚樹抜きの様子です。
まずは観察台へ向かってのゾーン。
う~ん。たくさんありますね。ガタスキー(ボディボード)で移動して・・・。
何とか抜きました~。
▲After
次は、最近漫湖で分布拡大しているヤエヤマヒルギの近く、通称ヤエヤマヒルギゾーン。
写真左側にヤエヤマヒルギの稚樹がちらほらあります。見えますか?
ここは泥が軟らかいです。
腕がはいります。(ゴミがあると危ないので良い子は真似しないで下さい。)
よ~く見るとヤエヤマヒルギの母樹にキュウリみたいな胎生種子がたくさんついています。
またすぐに胎生種子が干潟に供給されそう
密ですよ~。
ヤエヤマヒルギは根っこが長くて超抜きにくかったです。(「大きなカブ」という絵本を思い出してみてください!)
稚樹抜きワンポイント
横に稚樹を倒しながら力を入れるのがコツ
抜けました~。
▲After
最後にとよみ大橋側からセンターに向かってのゾーン。
▲Before 他のところに比べて地面が少し固いです。
トントンミーの巣を壊さないように移動しつつ・・・。
抜けました~。(疲れ度60%)
▲After
とよみ大橋の下にも稚樹がたくさん広がっていました↓
こちらも気になりますが暑くなってきたので安全第一。今日はここで終了です。
今日抜いた稚樹は1時間半で300本ぐらいだと思います。
ほとんどメヒルギ、10本ほどヤエヤマヒルギ、2本オヒルギがありました。
最後に干潟にセットしていたレコロ(インターバルレコーダー)を回収しておしまい。
レコロは上手く撮れていたらFacebookなどにアップしま~す。
それまでは過去の動画でお楽しみください!
◇レコロで撮ってみたヤエヤマシオマネキの穴@漫湖
https://www.youtube.com/watch?v=_aPpOgHRzls
◇レコロで撮ってみたイトカケヘナタリなど@漫湖
https://www.youtube.com/watch?v=_arBt3KgP_o&list=PLxNPh_DTomVvW1_bO5gjs_-FNQYIO_3SX&index=4&t=0s
(おまけ)レコロって何?という方へ
▲レコロ(2012購入)こういうのをエモいというのでしょうか?
今日は以前から気になっていたマングローブの稚樹抜きを行いました。
マングローブは二酸化炭素を吸収したり、マングローブが好きな魚やカニのすみかになります。
一方で、開けた干潟が好きなカニや干潟でエサをとったり休んだりする鳥も多いです。
マングローブ林が多くなりすぎると干潟が好きな生きものが利用できる場所が減ってしまうので、漫湖では年に数回稚樹抜きが行われています。
今年は稚樹が多いなと思ったので、先週、稚樹の密度を記録してみました。
そちらをまずご紹介します。
調査方法は超簡単。
1mの折尺2本とGPS、カメラを使って稚樹が1mの枠の中に何本生えているかを記録しました。
1mの折尺を縦と横に置きます。
結果は・・・。
地点によりバラつきがありましたがモニタリングフィールドで1m2当たり2本~6本でした。
平均4本/m2程度でした。
多いです。本当に抜けるのでしょうか。
では、いよいよ本日の稚樹抜きの様子です。
まずは観察台へ向かってのゾーン。
う~ん。たくさんありますね。ガタスキー(ボディボード)で移動して・・・。
何とか抜きました~。
▲After
次は、最近漫湖で分布拡大しているヤエヤマヒルギの近く、通称ヤエヤマヒルギゾーン。
写真左側にヤエヤマヒルギの稚樹がちらほらあります。見えますか?
ここは泥が軟らかいです。
腕がはいります。(ゴミがあると危ないので良い子は真似しないで下さい。)
よ~く見るとヤエヤマヒルギの母樹にキュウリみたいな胎生種子がたくさんついています。
またすぐに胎生種子が干潟に供給されそう
密ですよ~。
ヤエヤマヒルギは根っこが長くて超抜きにくかったです。(「大きなカブ」という絵本を思い出してみてください!)
稚樹抜きワンポイント
横に稚樹を倒しながら力を入れるのがコツ
抜けました~。
▲After
最後にとよみ大橋側からセンターに向かってのゾーン。
▲Before 他のところに比べて地面が少し固いです。
トントンミーの巣を壊さないように移動しつつ・・・。
抜けました~。(疲れ度60%)
▲After
とよみ大橋の下にも稚樹がたくさん広がっていました↓
こちらも気になりますが暑くなってきたので安全第一。今日はここで終了です。
今日抜いた稚樹は1時間半で300本ぐらいだと思います。
ほとんどメヒルギ、10本ほどヤエヤマヒルギ、2本オヒルギがありました。
最後に干潟にセットしていたレコロ(インターバルレコーダー)を回収しておしまい。
レコロは上手く撮れていたらFacebookなどにアップしま~す。
それまでは過去の動画でお楽しみください!
◇レコロで撮ってみたヤエヤマシオマネキの穴@漫湖
https://www.youtube.com/watch?v=_aPpOgHRzls
◇レコロで撮ってみたイトカケヘナタリなど@漫湖
https://www.youtube.com/watch?v=_arBt3KgP_o&list=PLxNPh_DTomVvW1_bO5gjs_-FNQYIO_3SX&index=4&t=0s
(おまけ)レコロって何?という方へ
▲レコロ(2012購入)こういうのをエモいというのでしょうか?
タグ:マングローブ
9/22 台風でメヒルギ倒れる [湿地センターの仕事]
6/12 ゴミについて学ぼう [湿地センターの仕事]
6/12 夏、真っ盛り
セミも鳴き始めました。
毎年、総合学習でセンターを利用して下さっている小学校の皆さんが、今年も来てくれました。
昨年、とても良かったので、今年もゴミ拾いをした後にゴミについての話を・・・、とご要望下さり、まずは皆でゴミ拾いです。
いつもより少なかったそうですが、30分程でこの量は多いですね。
暑いなか、ゴミ拾いお疲れさまでした。
続いてスライドを用いて、Iさんがゴミの問題を説明。
「プラスチックのゴミは、2000年経っても消えません」
「さあ、困ったぞ」
漫湖のゴミの話から世界のゴミ問題とその解決方法まで、幅広い内容でしたが、これからどんなことが出来るか考えるきっかけになってくれれば嬉しいです。
センターでは、通常の館内案内の他にも、可能な範囲でご希望に沿ったプログラムを提供しています。ご希望の方はぜひセンターまでお問い合わせ下さい。
セミも鳴き始めました。
毎年、総合学習でセンターを利用して下さっている小学校の皆さんが、今年も来てくれました。
昨年、とても良かったので、今年もゴミ拾いをした後にゴミについての話を・・・、とご要望下さり、まずは皆でゴミ拾いです。
いつもより少なかったそうですが、30分程でこの量は多いですね。
暑いなか、ゴミ拾いお疲れさまでした。
続いてスライドを用いて、Iさんがゴミの問題を説明。
「プラスチックのゴミは、2000年経っても消えません」
「さあ、困ったぞ」
漫湖のゴミの話から世界のゴミ問題とその解決方法まで、幅広い内容でしたが、これからどんなことが出来るか考えるきっかけになってくれれば嬉しいです。
センターでは、通常の館内案内の他にも、可能な範囲でご希望に沿ったプログラムを提供しています。ご希望の方はぜひセンターまでお問い合わせ下さい。
5/25 今日は視察&研修な一日 [湿地センターの仕事]
今日は午前中に埼玉県議会議員の視察があり、
午後は那覇市役所の研修でお話したりと、
センターにとっては、
大人向けに話をすることが多い一日です。
ということで、午前中の対応を済ませ、いざ那覇市役所へ。
市役所の12階からの、良い眺めです!!古波蔵向けを一望できます
今回の研修は、那覇市の環境部に配属された職員向けの研修だそう。
内容は、
漫湖水鳥・湿地センターの施設の概要や、主な取り組みについてのお話。
漫湖の地形的変遷から、現在抱える課題等についてのお話。
そして、ラムサール条約やフライウェイパートナーシップの話。という3本立ての構成。
センターは、施設の概要と取り組み&ラムサール条約とフライウェイについて担当しました。
ラムサール条約について説明しているところ(※写真が悪くてスミマセン…)
今回、那覇市の担当の方が企画してくださり、
センターのこと、そして漫湖の自然環境のことについて、微力ながら紹介させて頂きました。
日々の業務はそれぞれ担当が違う皆さんですが、
研修に参加した皆さんにとって、少しでも何かのお役に立つ事ができていれば幸いです!!
そういえば、
参加した皆さんに「センターに行ったことありますか?」という質問をしたところ、
全体の1/3しか手が挙がらなかったので…、
今日の話を聞いて「センターに行ってみたい!!」と思ってくれた人がいたら、
お休みの日に足を運んでくれると嬉しいなぁ。
今週末ちょっと期待しておこー
午後は那覇市役所の研修でお話したりと、
センターにとっては、
大人向けに話をすることが多い一日です。
ということで、午前中の対応を済ませ、いざ那覇市役所へ。
市役所の12階からの、良い眺めです!!古波蔵向けを一望できます
今回の研修は、那覇市の環境部に配属された職員向けの研修だそう。
内容は、
漫湖水鳥・湿地センターの施設の概要や、主な取り組みについてのお話。
漫湖の地形的変遷から、現在抱える課題等についてのお話。
そして、ラムサール条約やフライウェイパートナーシップの話。という3本立ての構成。
センターは、施設の概要と取り組み&ラムサール条約とフライウェイについて担当しました。
ラムサール条約について説明しているところ(※写真が悪くてスミマセン…)
今回、那覇市の担当の方が企画してくださり、
センターのこと、そして漫湖の自然環境のことについて、微力ながら紹介させて頂きました。
日々の業務はそれぞれ担当が違う皆さんですが、
研修に参加した皆さんにとって、少しでも何かのお役に立つ事ができていれば幸いです!!
そういえば、
参加した皆さんに「センターに行ったことありますか?」という質問をしたところ、
全体の1/3しか手が挙がらなかったので…、
今日の話を聞いて「センターに行ってみたい!!」と思ってくれた人がいたら、
お休みの日に足を運んでくれると嬉しいなぁ。
今週末ちょっと期待しておこー
5/22 夏に向けて草刈りを。 [湿地センターの仕事]
梅雨なのに、全然雨降らないですね…。
今日も朝から暑い一日でしたが、
そんな中センターでは、
これからやってくる夏本番に向けて草刈り作業をしました。
まずは、この一年の間でぼーぼーに伸び放題になっていた
足洗い場からモニタリングフィールドに続く裏庭の草刈をやることに。
ビフォー
アフター
だいぶスッキリしましたね。
これで、干潟に降りやすくなりました。
今日は、業者さんたちが入っての木道入口の草刈も行われました。
こちらもスッキリ。
これで、受付から木道もはっきりと見えるようになったので、
来館者への案内もし易くなりました。
次は、モニタリングフィールドのゴミ拾いと、
イベント用の材料も集めないといけないし…、
まだまだ、準備することがたくさんありますね。
夏が来る前に、バテないように注意しなくては…。
今日も朝から暑い一日でしたが、
そんな中センターでは、
これからやってくる夏本番に向けて草刈り作業をしました。
まずは、この一年の間でぼーぼーに伸び放題になっていた
足洗い場からモニタリングフィールドに続く裏庭の草刈をやることに。
ビフォー
アフター
だいぶスッキリしましたね。
これで、干潟に降りやすくなりました。
今日は、業者さんたちが入っての木道入口の草刈も行われました。
こちらもスッキリ。
これで、受付から木道もはっきりと見えるようになったので、
来館者への案内もし易くなりました。
次は、モニタリングフィールドのゴミ拾いと、
イベント用の材料も集めないといけないし…、
まだまだ、準備することがたくさんありますね。
夏が来る前に、バテないように注意しなくては…。
5/17 総合学習の授業&ゴミ拾い [湿地センターの仕事]
今日は、豊見城市の小学校が、
総合学習の授業でセンターを訪問しました。
短い時間でしたが、施設見学をした後、
とよみ大橋西側の河川敷でごみ拾いを行いました。
とよみ大橋の下を通って移動し、みんなで干潟のごみ拾い
やっぱり、というかプラスチックのごみが圧倒的に多いですね…
しかも、拾っても拾ってもいっこうに無くならない…
プラスチックの破片。これがさらに細かくなってマイクロプラスチックに…
時間にして約10分程度とホントに短い時間でしたが、
軽ワゴン車の荷台いっぱいのごみが集まりました。
皆さん、そろそろ本気でゴミの問題について考えないとマズイですよ
漫湖のごみは、そのほとんどが「生活ごみ」です。
つまり、私達がごみを捨てるときにほんの少し意識することで、
ここのごみ問題は解決できるかもしれないのです。
今、総合学習の中で多くの子どもたちがごみについて学習しています。
しかし、そのこどもたちが拾うごみのほとんどは、恐らく大人が捨てたごみでしょう。
「ポイ捨て禁止!!」って学校ではこどもたちに教えているけど、
実際は、こどものポイ捨てなんて比べものにならないくらい、私たち大人はごみを捨てています。
「ごみの問題」は、このままで本当にいいのでしょうか?
本来、そのお手本となるはずの私たち大人は、
現状に目を背けることなく、ごみの問題にもっと真剣に取り組むべきではないでしょうか?
まだ少し先ですが、
今年も7月8日(日)9:00~11:00「漫湖チュラカーギ大作戦34」が開催されます。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしております!!どなたでも参加できます!!
わたしたちのごみの問題について、みんなで考え・行動していきましょう!!
総合学習の授業でセンターを訪問しました。
短い時間でしたが、施設見学をした後、
とよみ大橋西側の河川敷でごみ拾いを行いました。
とよみ大橋の下を通って移動し、みんなで干潟のごみ拾い
やっぱり、というかプラスチックのごみが圧倒的に多いですね…
しかも、拾っても拾ってもいっこうに無くならない…
プラスチックの破片。これがさらに細かくなってマイクロプラスチックに…
時間にして約10分程度とホントに短い時間でしたが、
軽ワゴン車の荷台いっぱいのごみが集まりました。
皆さん、そろそろ本気でゴミの問題について考えないとマズイですよ
漫湖のごみは、そのほとんどが「生活ごみ」です。
つまり、私達がごみを捨てるときにほんの少し意識することで、
ここのごみ問題は解決できるかもしれないのです。
今、総合学習の中で多くの子どもたちがごみについて学習しています。
しかし、そのこどもたちが拾うごみのほとんどは、恐らく大人が捨てたごみでしょう。
「ポイ捨て禁止!!」って学校ではこどもたちに教えているけど、
実際は、こどものポイ捨てなんて比べものにならないくらい、私たち大人はごみを捨てています。
「ごみの問題」は、このままで本当にいいのでしょうか?
本来、そのお手本となるはずの私たち大人は、
現状に目を背けることなく、ごみの問題にもっと真剣に取り組むべきではないでしょうか?
まだ少し先ですが、
今年も7月8日(日)9:00~11:00「漫湖チュラカーギ大作戦34」が開催されます。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしております!!どなたでも参加できます!!
わたしたちのごみの問題について、みんなで考え・行動していきましょう!!
5/4 木道の踏み板修理 [湿地センターの仕事]
GWも残すところあと3日
あちこちで子どもたちのにぎやかな声が響いてますね。
昨日のお天気はイマイチでしたが、今日は気持ちの良い快晴
朝からセンターでは木道の踏み板の修理です。
昨日閉館時の点検で発見された踏み板の破損
見事に真っ二つです。
(※特に利用者から報告はありませんでしたが、誰もケガしていないですよね?)
こんな緊急な時用に、センターでは予備の板を用意していて、
それを使って応急処置をします。
①板を寸法を測って切り
②木道のベースに合わせて設置位置を確認し
③板の端を切り欠いて木工用ボンドでつなぎ合わせ
※つなぎ目は簡易ですが、隙間が広がらないように接着しています
④電ドリでビス止めします
ひとまず応急処置を施し、環境省へ報告して、ちゃんと修理される日を待ちます。
木道を歩くと所々で目に付く修理の跡
実は、センター職員で修理を行っている箇所も含まれています!!
みなさんも、木道を歩いていて気付いた所がありましたら
遠慮なく、職員までお声掛けください。
あちこちで子どもたちのにぎやかな声が響いてますね。
昨日のお天気はイマイチでしたが、今日は気持ちの良い快晴
朝からセンターでは木道の踏み板の修理です。
昨日閉館時の点検で発見された踏み板の破損
見事に真っ二つです。
(※特に利用者から報告はありませんでしたが、誰もケガしていないですよね?)
こんな緊急な時用に、センターでは予備の板を用意していて、
それを使って応急処置をします。
①板を寸法を測って切り
②木道のベースに合わせて設置位置を確認し
③板の端を切り欠いて木工用ボンドでつなぎ合わせ
※つなぎ目は簡易ですが、隙間が広がらないように接着しています
④電ドリでビス止めします
ひとまず応急処置を施し、環境省へ報告して、ちゃんと修理される日を待ちます。
木道を歩くと所々で目に付く修理の跡
実は、センター職員で修理を行っている箇所も含まれています!!
みなさんも、木道を歩いていて気付いた所がありましたら
遠慮なく、職員までお声掛けください。
「しせつ たんけん」のお礼の手紙をいただきました。 [湿地センターの仕事]
ゆたか小学校2年生の「しせつ たんけん」の学習で、子ども達の質問にお答えしたところ、お礼のお手紙をいただきました。 ありがとうございます!
素敵な内容だったので、ご紹介したいと思います。
また、見学に来てくださいね。
○ いけさんへ
ジャコが 二メートルのどろの山をつくることをはじめてしりました。かんじたことは 鳥はいなくなってほしくないので ゴミはちゃんとすてたいです。あと カニのポスターをくばってくれてありがとうございます。
○ 池さんへ
今日はありがとうございました。ぼくが分かったことは カニのしゅるいがいっぱいいたことです。つぎにかんじたことは 池さんがとてもうれしそうでした。このおしごとが とてもすきだとおもいました。インタビューにこたえてくれて ありがとうございました。
○ うみのいきもののかにをかんさつできて おもしろかったです。とんとんみーをかんさつできて、うれしかったです。かにのポスターをくれて ありがとうございます。
○ 水鳥しっちセンターの池さんへ
十一月十七日(火)に 水鳥しっちセンターに 町たんけんしにいきました。その日は、たくさんおしえてくれてありがとうございます。そして水鳥しっちセンターに行って分かったことは、おきなわあなジャコがおおきくなると十五cm、大きくなり、二メートルのどろを作ることがわかりました。わたしは、水鳥しっちセンターに、もういちどいきたいです。
○ まんこ水鳥しっちセンターの「いけむらさんへ」
いろいろたんけんさせてくれて ありがとうございます。赤いカニや大きなカニが見れて、とてもうれしかったです。ぼくもしぜんをまもります。からだに気をつけて、おしごとをしてください。
○ まんこ水どりしっちセンターのみなさん
ぼくたちにけんがくさせて ありがとうございます。ぼくは、水どりを見ることができてよかったです。体にきをつけて おしごとがんばってください。
○ まんこ水鳥しっちセンターいけさん
いそがしい中見せていただき ありがとうございました。安全なちいきにするために がんばっていることがわかりました すてきだなとおもいました。ぼくも、べんきょうがんばります。 いけさん。
○ 水鳥しっちセンターのいけむらさま
いそがしい中、見学をさせていただきありがとうございました。安全で子どもがえがおのちいきにするためにがんばっていることがわかり すてきだなと思いました。わたしもべんきょうがんばります。いけむらさんも体に気をつけて、おすごしください。
○ 池村さまへ
今日、おいそがしいなかけんがくさせてくれて ありがとうございます。入ったときにあいさつをしました。つぎに中を見て、外のはしの下にカニがいました。水の中には、魚がいました。大きいカニのすがありました。さいごにセンターのポスターをもらいました。また まんこ水鳥しっちセンターにいってみたいです。体に気をつけておすごしください。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて ありがとうございました。これからもあそびにいくので そのときはよろしくおねがいします。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて、ありがとうございました。ぼくは、はじめて、水鳥しっちセンターに来たので、いろんな、カニや鳥を見れたので、とても楽しかったです。また、いろいろな、水鳥を見てみたいです。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて ありがとうございました。ぼくは、水鳥のエサが、さかなと、トントンミーと、カニと、えびと、沖縄ジャコと、虫がエサとわかりました。また行くので もっといろんなことをおしえてください。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて ありがとうございました。いそがしいなか いろんなことをおしえてくれて、ありがとうございます。鳥が食べるのは、小さな魚やかにとわかりました。つぎは、友だちと、あそびにいきます。
素敵な内容だったので、ご紹介したいと思います。
また、見学に来てくださいね。
○ いけさんへ
ジャコが 二メートルのどろの山をつくることをはじめてしりました。かんじたことは 鳥はいなくなってほしくないので ゴミはちゃんとすてたいです。あと カニのポスターをくばってくれてありがとうございます。
○ 池さんへ
今日はありがとうございました。ぼくが分かったことは カニのしゅるいがいっぱいいたことです。つぎにかんじたことは 池さんがとてもうれしそうでした。このおしごとが とてもすきだとおもいました。インタビューにこたえてくれて ありがとうございました。
○ うみのいきもののかにをかんさつできて おもしろかったです。とんとんみーをかんさつできて、うれしかったです。かにのポスターをくれて ありがとうございます。
○ 水鳥しっちセンターの池さんへ
十一月十七日(火)に 水鳥しっちセンターに 町たんけんしにいきました。その日は、たくさんおしえてくれてありがとうございます。そして水鳥しっちセンターに行って分かったことは、おきなわあなジャコがおおきくなると十五cm、大きくなり、二メートルのどろを作ることがわかりました。わたしは、水鳥しっちセンターに、もういちどいきたいです。
○ まんこ水鳥しっちセンターの「いけむらさんへ」
いろいろたんけんさせてくれて ありがとうございます。赤いカニや大きなカニが見れて、とてもうれしかったです。ぼくもしぜんをまもります。からだに気をつけて、おしごとをしてください。
○ まんこ水どりしっちセンターのみなさん
ぼくたちにけんがくさせて ありがとうございます。ぼくは、水どりを見ることができてよかったです。体にきをつけて おしごとがんばってください。
○ まんこ水鳥しっちセンターいけさん
いそがしい中見せていただき ありがとうございました。安全なちいきにするために がんばっていることがわかりました すてきだなとおもいました。ぼくも、べんきょうがんばります。 いけさん。
○ 水鳥しっちセンターのいけむらさま
いそがしい中、見学をさせていただきありがとうございました。安全で子どもがえがおのちいきにするためにがんばっていることがわかり すてきだなと思いました。わたしもべんきょうがんばります。いけむらさんも体に気をつけて、おすごしください。
○ 池村さまへ
今日、おいそがしいなかけんがくさせてくれて ありがとうございます。入ったときにあいさつをしました。つぎに中を見て、外のはしの下にカニがいました。水の中には、魚がいました。大きいカニのすがありました。さいごにセンターのポスターをもらいました。また まんこ水鳥しっちセンターにいってみたいです。体に気をつけておすごしください。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて ありがとうございました。これからもあそびにいくので そのときはよろしくおねがいします。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて、ありがとうございました。ぼくは、はじめて、水鳥しっちセンターに来たので、いろんな、カニや鳥を見れたので、とても楽しかったです。また、いろいろな、水鳥を見てみたいです。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて ありがとうございました。ぼくは、水鳥のエサが、さかなと、トントンミーと、カニと、えびと、沖縄ジャコと、虫がエサとわかりました。また行くので もっといろんなことをおしえてください。
○ 水鳥しっちセンターさんへ
今日は、しせつほうもんをさせてくれて ありがとうございました。いそがしいなか いろんなことをおしえてくれて、ありがとうございます。鳥が食べるのは、小さな魚やかにとわかりました。つぎは、友だちと、あそびにいきます。
7/23 感想文をいただきました [湿地センターの仕事]
台風11号が接近し、小雨混じりの強風が吹き付ける7月9日。豊見城中学校に、授業に行ってきました。当初、1年生280人がセンターを見学予定でしたが、室内に全ての生徒さんを収容するのはムリなので、こちらからの出前授業(漫湖の渡り鳥とカニのお話)に切り替えていただきました。そして先日、生徒さん達からお礼の感想文をいただきました! ありがとうございます。その一部をご紹介いたしますね。
■水鳥湿地センターには行ったことはあるけど、その時はよく理解していなくて今回のお話でよくわかりました。初めて知ったことも多く、自分の予想と違っていておどろいたりもしました。まず、マングローブに種類があるのにおどろきました。私はそもそもマングローブに種類はないと思っていたので、根の形も葉の形も違うなんて初めて知りました。あと、ラムサール条約の目的と世界で一番クロツラヘラサギに近い場所が豊見城市内にあるというのがおどろきました。ラムサール条約は守るというのが目的だと思っていたら「使う」という目的もあって、クロツラヘラサギに一番近い場所が三角池という新しい知識が増えました。
■今日のお話を聞いて分かったことがたくさんありました。例えば、シオマネキにはたくさんの種類がいることや クロツラヘラサギは数が少なくなったのに多くなってきていることなどです。また、漫湖にゴミがたまったため野鳥や渡り鳥が減ってきていること、ゴミが原因でクロツラヘラサギがケガをしていることが問題になっていることも分かりました。これからは、私たちが自然と向き合って良い環境をつくっていこうと思います。
■ぼくが初めて分かったことは水たまりやダムもラムサール条約の対象になるということと年に一度のクロツラヘラサギの数の調査で初年度は200匹程度だったが 2014年には10倍位の数になっていること。そして沖縄にいる野鳥の多くが渡り鳥だということが初めてわかりました。一番おどろいたことは漫湖にある植物に「胎生種子」という親から栄養をもらい成長する植物がいるということです。まるでほにゅう類のようだなぁと思いました。さらに漫湖は世界で一番クロツラヘラサギとのきょりが近いことにもとてもおどろきました。漫湖にはカニや多くの渡り鳥がいることがわかってもっと大切にしないといけないなと思いました。
■私は二年のころに一度 漫湖の事を学びましたが、中学になってまた学んでみると小学校のころに気づいた事とはちがう事があり、地球かんきょうなどでも生き物や自然などが変わっていく事が分かりました。そして、マングローブは、人がうえて広がっていった事も分かり、マングローブが広がりすぎで生き物たちが住みにくくなっている事も分かりました。一度人間が手をくわえた場所は、人間がかんりしていかないと、いけないのでとてもたいへんだと気づきました。私たちがゴミをポイ捨てしてしまうと、生き物にもたくさんひがいがあるので私たちみんなで自然を守っていきたいです。
■私は、一度3年生のときの総合の時間に、漫湖水鳥・湿地センターに行ったことがあります。でも、そのときは何も知らず、マングローブってなんだろう、わたり鳥にはどんな鳥がいるんだろう、ラムサール条約ってなんだろうなどと疑問ばかりを持っていました。今日の話を聞いて、マングローブとは森のこと、わたり鳥にはクロツラヘラサギなどがいる、ラムサール条約は湿地を守るための条約だということが分かりました。他にも、クロツラヘラサギはあまり見られないわたり鳥で、絶滅すんぜんだということや、マングローブの中の「メヒルギ」などは、土から栄養を取るのではなく、親から栄養をもらって大きくなっていることが分かりました。
■今日の話を聞いてカニの特徴や、マングローブの増減やトントンミー、クロツラヘラサギの特徴 渡り鳥などがわかりました。
ラムサール条約の目的や1995年5月、日本国内では初など細かい所が知りました。
次に、一番 今日話しを聞いて印象に残ったことは渡り鳥と留鳥の説明、Flywayの意味です。特にFlywayは今までに聞いたことのない言葉で初めて教えてもらったのに深く知ることができました。
最後に、今日の話を聞いて 今までの自分にふり返りながら 自然を大切にしていきたいと思います。
■私が初めて分かったことは、カニは主に草を食べていることです。ずっとカニはカニどうしを食べていると思ってました。あと、沖縄で見られる野鳥は「ハト」だと思っていたけど、水鳥(渡り鳥)だと聞いて最初はなんで?と思ったけど、国から国を渡るためのルートの真ん中に日本があるからだと聞いて なっとくしました。
■漫湖水鳥・湿地センターの人の話を聞いて、水鳥たちの食べ物などがだんだん減ってきているので、ぼくたちからできることをやっていきたいと思いました。また、クロツラヘラサギは、昔は、200匹くらいだたけど、去年調べると約2000匹いたということだったので、とてもすごいと思いました。でも、地球温暖化で、いろいろな生き物が住めなくなってきているということだったので、地球温暖化がストップしたらいいなと思いました。
■野鳥に、夏用の羽や冬用の羽があるということがよくわかりました。
1番すごいなと思ったことは、カニは満潮がくるということもわかると言っていたので満潮がくることがわかるのはすごいと思いました。
■今まで、何げなく通る水鳥・湿地センターが、実は、世界的にもすごいめずらしい場所だということを知って、おどろきました。沖縄県で初めにラムサール条約登録され、絶滅の危きにさらされているクロツラヘラサギが近くで観察できることは、とてもとてもすごいことだなと思いました。
また、湿地には、たくさんのカニがいて、最近2種類も増えたと知って、おどろきました。そして、ゴミ問題はとてもしんこくな問題ということが分かりました。私達人間がゴミをポイ捨てするせいで、湿地などさまざまな生物に影響していることを知ったので、これからは、そのような人達に呼びかけていきたいと思います。
■今回の話で、たくさんのことについて知ることができました。クロツラヘラサギは今までずっと「サギ」の仲間だと思っていたけど、「トキ」の仲間と分かったときはとてもびっくりしました。今、クロツラヘラサギはぜつめつしそうだということを聞いて、何かできることはないかと考えました。考えた結果、ゴミ拾いもそうだけど一番はゴミを出さないことが大事だと思いました。これからは、考えるだけでなく行動にうつしていきたいです。
マングローブは、今までずっと木の名前だと思っていたけど実は「森」だと聞いてとてもおどろきました。マングローブはメヒルギやオヒルギ、ヤエヤマヒルギなどが集まった森のことを言うのだと知れたのでよかったです。今回の話しで、水鳥のことについてもっと詳しく知りたいと思いました。
■私は今回の講話を聞いて、私は自分の植物、生き物への態度を改めなければならないと思いました。例えば、暮らしのことです。私達「人」は生きるためたくさんの「ゴミ」がでます。でも、このゴミは私達にとってはなんともないようなものでも、他の生き物にとっては「死」につながるようなことになります。私達のだすゴミにより「エサ」を食べれなくなったり、「きん」が体に入ったり「ケガ」をしたり、私たちはちょくせつではなくても、自分の知らないうちに「死」をまねいているかもしれません。そして私達は、自分達のかってな理由で植物を切ったりしています。海をうめたて地として生活しています。でもそのせいで暮らす場所をうばわれてしまった生き物もいます。だから私は、もっと一人一人が協力して生き物達を守っていけるちょうになりたいです。
■分かったことがたくさんあります。クロツラヘラサギが実はトキの仲間だったり、カニが干潟を守ってくれていることだったり、初めて知ったことばかりで、とても驚きました。とても勉強になったと思います。
今日は、クロツラヘラサギや、他の水鳥、漫湖について知れて、良かったです。私にもできることがあれば、やってみたいなと思いました。
■クロツラヘラサギのことは名前を聞いていただけで見たことはなかったのでとても勉強になりました。年々、鳥の総個体数が減ってきていることが分かりその理由がゴミのポイ捨てなどの原因などだと分かり私もよくお母さんといっしょにゴミひろいのボランティア活動などをやっているのでこれからはもっとがんばっていこうと思います。鳥の種類が480種類もあると聞いてびっくりしました。
■私は小学校の時に1回しか行ったことがなくて、その時は、あまり鳥のことや、カニのことなど、知ることができなかったけど、今日、教えてくださって、いろいろ知ることができました。
私は、渡鳥などをたくさん見ています。羽がおおきくて、飛ぶのが早くて、最初見たときは、とってもビックリしました。
カニなど、大きいハサミがあって、とてもさわれるようなかんじができなくて、ハゼも、ヌルヌルしてそうで、ピクピク動いたら気持ち悪いと思っていましたが、今日、色々しれて、「生き物は、ちゃんと人間みたいに生きているんだなあ」と改めて知りました。
■渡り鳥は、ニュージーランドやシベリアなどからも来ると分かりビックリしました。大きなカニでも葉っぱなどを食べると初めて分かりました。今日は講話を聞けてよかったです!たくさん知ることができました。次は家族とか友達とセンターに行きたいです。
まだまだ、始まったばかりの夏休み。 湿地の生き物に、会いに来てくださいね。
■水鳥湿地センターには行ったことはあるけど、その時はよく理解していなくて今回のお話でよくわかりました。初めて知ったことも多く、自分の予想と違っていておどろいたりもしました。まず、マングローブに種類があるのにおどろきました。私はそもそもマングローブに種類はないと思っていたので、根の形も葉の形も違うなんて初めて知りました。あと、ラムサール条約の目的と世界で一番クロツラヘラサギに近い場所が豊見城市内にあるというのがおどろきました。ラムサール条約は守るというのが目的だと思っていたら「使う」という目的もあって、クロツラヘラサギに一番近い場所が三角池という新しい知識が増えました。
■今日のお話を聞いて分かったことがたくさんありました。例えば、シオマネキにはたくさんの種類がいることや クロツラヘラサギは数が少なくなったのに多くなってきていることなどです。また、漫湖にゴミがたまったため野鳥や渡り鳥が減ってきていること、ゴミが原因でクロツラヘラサギがケガをしていることが問題になっていることも分かりました。これからは、私たちが自然と向き合って良い環境をつくっていこうと思います。
■ぼくが初めて分かったことは水たまりやダムもラムサール条約の対象になるということと年に一度のクロツラヘラサギの数の調査で初年度は200匹程度だったが 2014年には10倍位の数になっていること。そして沖縄にいる野鳥の多くが渡り鳥だということが初めてわかりました。一番おどろいたことは漫湖にある植物に「胎生種子」という親から栄養をもらい成長する植物がいるということです。まるでほにゅう類のようだなぁと思いました。さらに漫湖は世界で一番クロツラヘラサギとのきょりが近いことにもとてもおどろきました。漫湖にはカニや多くの渡り鳥がいることがわかってもっと大切にしないといけないなと思いました。
■私は二年のころに一度 漫湖の事を学びましたが、中学になってまた学んでみると小学校のころに気づいた事とはちがう事があり、地球かんきょうなどでも生き物や自然などが変わっていく事が分かりました。そして、マングローブは、人がうえて広がっていった事も分かり、マングローブが広がりすぎで生き物たちが住みにくくなっている事も分かりました。一度人間が手をくわえた場所は、人間がかんりしていかないと、いけないのでとてもたいへんだと気づきました。私たちがゴミをポイ捨てしてしまうと、生き物にもたくさんひがいがあるので私たちみんなで自然を守っていきたいです。
■私は、一度3年生のときの総合の時間に、漫湖水鳥・湿地センターに行ったことがあります。でも、そのときは何も知らず、マングローブってなんだろう、わたり鳥にはどんな鳥がいるんだろう、ラムサール条約ってなんだろうなどと疑問ばかりを持っていました。今日の話を聞いて、マングローブとは森のこと、わたり鳥にはクロツラヘラサギなどがいる、ラムサール条約は湿地を守るための条約だということが分かりました。他にも、クロツラヘラサギはあまり見られないわたり鳥で、絶滅すんぜんだということや、マングローブの中の「メヒルギ」などは、土から栄養を取るのではなく、親から栄養をもらって大きくなっていることが分かりました。
■今日の話を聞いてカニの特徴や、マングローブの増減やトントンミー、クロツラヘラサギの特徴 渡り鳥などがわかりました。
ラムサール条約の目的や1995年5月、日本国内では初など細かい所が知りました。
次に、一番 今日話しを聞いて印象に残ったことは渡り鳥と留鳥の説明、Flywayの意味です。特にFlywayは今までに聞いたことのない言葉で初めて教えてもらったのに深く知ることができました。
最後に、今日の話を聞いて 今までの自分にふり返りながら 自然を大切にしていきたいと思います。
■私が初めて分かったことは、カニは主に草を食べていることです。ずっとカニはカニどうしを食べていると思ってました。あと、沖縄で見られる野鳥は「ハト」だと思っていたけど、水鳥(渡り鳥)だと聞いて最初はなんで?と思ったけど、国から国を渡るためのルートの真ん中に日本があるからだと聞いて なっとくしました。
■漫湖水鳥・湿地センターの人の話を聞いて、水鳥たちの食べ物などがだんだん減ってきているので、ぼくたちからできることをやっていきたいと思いました。また、クロツラヘラサギは、昔は、200匹くらいだたけど、去年調べると約2000匹いたということだったので、とてもすごいと思いました。でも、地球温暖化で、いろいろな生き物が住めなくなってきているということだったので、地球温暖化がストップしたらいいなと思いました。
■野鳥に、夏用の羽や冬用の羽があるということがよくわかりました。
1番すごいなと思ったことは、カニは満潮がくるということもわかると言っていたので満潮がくることがわかるのはすごいと思いました。
■今まで、何げなく通る水鳥・湿地センターが、実は、世界的にもすごいめずらしい場所だということを知って、おどろきました。沖縄県で初めにラムサール条約登録され、絶滅の危きにさらされているクロツラヘラサギが近くで観察できることは、とてもとてもすごいことだなと思いました。
また、湿地には、たくさんのカニがいて、最近2種類も増えたと知って、おどろきました。そして、ゴミ問題はとてもしんこくな問題ということが分かりました。私達人間がゴミをポイ捨てするせいで、湿地などさまざまな生物に影響していることを知ったので、これからは、そのような人達に呼びかけていきたいと思います。
■今回の話で、たくさんのことについて知ることができました。クロツラヘラサギは今までずっと「サギ」の仲間だと思っていたけど、「トキ」の仲間と分かったときはとてもびっくりしました。今、クロツラヘラサギはぜつめつしそうだということを聞いて、何かできることはないかと考えました。考えた結果、ゴミ拾いもそうだけど一番はゴミを出さないことが大事だと思いました。これからは、考えるだけでなく行動にうつしていきたいです。
マングローブは、今までずっと木の名前だと思っていたけど実は「森」だと聞いてとてもおどろきました。マングローブはメヒルギやオヒルギ、ヤエヤマヒルギなどが集まった森のことを言うのだと知れたのでよかったです。今回の話しで、水鳥のことについてもっと詳しく知りたいと思いました。
■私は今回の講話を聞いて、私は自分の植物、生き物への態度を改めなければならないと思いました。例えば、暮らしのことです。私達「人」は生きるためたくさんの「ゴミ」がでます。でも、このゴミは私達にとってはなんともないようなものでも、他の生き物にとっては「死」につながるようなことになります。私達のだすゴミにより「エサ」を食べれなくなったり、「きん」が体に入ったり「ケガ」をしたり、私たちはちょくせつではなくても、自分の知らないうちに「死」をまねいているかもしれません。そして私達は、自分達のかってな理由で植物を切ったりしています。海をうめたて地として生活しています。でもそのせいで暮らす場所をうばわれてしまった生き物もいます。だから私は、もっと一人一人が協力して生き物達を守っていけるちょうになりたいです。
■分かったことがたくさんあります。クロツラヘラサギが実はトキの仲間だったり、カニが干潟を守ってくれていることだったり、初めて知ったことばかりで、とても驚きました。とても勉強になったと思います。
今日は、クロツラヘラサギや、他の水鳥、漫湖について知れて、良かったです。私にもできることがあれば、やってみたいなと思いました。
■クロツラヘラサギのことは名前を聞いていただけで見たことはなかったのでとても勉強になりました。年々、鳥の総個体数が減ってきていることが分かりその理由がゴミのポイ捨てなどの原因などだと分かり私もよくお母さんといっしょにゴミひろいのボランティア活動などをやっているのでこれからはもっとがんばっていこうと思います。鳥の種類が480種類もあると聞いてびっくりしました。
■私は小学校の時に1回しか行ったことがなくて、その時は、あまり鳥のことや、カニのことなど、知ることができなかったけど、今日、教えてくださって、いろいろ知ることができました。
私は、渡鳥などをたくさん見ています。羽がおおきくて、飛ぶのが早くて、最初見たときは、とってもビックリしました。
カニなど、大きいハサミがあって、とてもさわれるようなかんじができなくて、ハゼも、ヌルヌルしてそうで、ピクピク動いたら気持ち悪いと思っていましたが、今日、色々しれて、「生き物は、ちゃんと人間みたいに生きているんだなあ」と改めて知りました。
■渡り鳥は、ニュージーランドやシベリアなどからも来ると分かりビックリしました。大きなカニでも葉っぱなどを食べると初めて分かりました。今日は講話を聞けてよかったです!たくさん知ることができました。次は家族とか友達とセンターに行きたいです。
まだまだ、始まったばかりの夏休み。 湿地の生き物に、会いに来てくださいね。