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5/30ブログお引越しのお知らせ

突然ですがブログを引っ越します!
新しいブログはこちら→漫湖日和3 https://mankodays03.ti-da.net/

長いこと更新が止まっていましたが、漫湖やセンターに関するいろんな情報をぼちぼち発信していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします!

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8/1 稚樹抜きチャレンジ [湿地センターの仕事]

8/1(土)今日から夏休みですね!

今日は以前から気になっていたマングローブの稚樹抜きを行いました。

マングローブは二酸化炭素を吸収したり、マングローブが好きな魚やカニのすみかになります。
一方で、開けた干潟が好きなカニや干潟でエサをとったり休んだりする鳥も多いです。

マングローブ林が多くなりすぎると干潟が好きな生きものが利用できる場所が減ってしまうので、漫湖では年に数回稚樹抜きが行われています。

今年は稚樹が多いなと思ったので、先週、稚樹の密度を記録してみました。
そちらをまずご紹介します。

調査方法は超簡単。
1mの折尺2本とGPS、カメラを使って稚樹が1mの枠の中に何本生えているかを記録しました。

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1mの折尺を縦と横に置きます。

結果は・・・。
地点によりバラつきがありましたがモニタリングフィールドで1m2当たり2本~6本でした。
平均4本/m2程度でした。

多いです。本当に抜けるのでしょうか。

では、いよいよ本日の稚樹抜きの様子です。
まずは観察台へ向かってのゾーン。

s-kansatudai.jpg
う~ん。たくさんありますね。ガタスキー(ボディボード)で移動して・・・。

何とか抜きました~。

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▲After

次は、最近漫湖で分布拡大しているヤエヤマヒルギの近く、通称ヤエヤマヒルギゾーン。

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写真左側にヤエヤマヒルギの稚樹がちらほらあります。見えますか?

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ここは泥が軟らかいです。

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腕がはいります。(ゴミがあると危ないので良い子は真似しないで下さい。)

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よ~く見るとヤエヤマヒルギの母樹にキュウリみたいな胎生種子がたくさんついています。
またすぐに胎生種子が干潟に供給されそう[あせあせ(飛び散る汗)]

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密ですよ~。

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ヤエヤマヒルギは根っこが長くて超抜きにくかったです。(「大きなカブ」という絵本を思い出してみてください!)

稚樹抜きワンポイント[ひらめき]
横に稚樹を倒しながら力を入れるのがコツ

抜けました~。

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▲After

最後にとよみ大橋側からセンターに向かってのゾーン。

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▲Before 他のところに比べて地面が少し固いです。

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トントンミーの巣を壊さないように移動しつつ・・・。

抜けました~。(疲れ度60%)

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▲After

とよみ大橋の下にも稚樹がたくさん広がっていました↓

s-hasi.jpg

こちらも気になりますが暑くなってきたので安全第一。今日はここで終了です。

今日抜いた稚樹は1時間半で300本ぐらいだと思います。
ほとんどメヒルギ、10本ほどヤエヤマヒルギ、2本オヒルギがありました。

最後に干潟にセットしていたレコロ(インターバルレコーダー)を回収しておしまい。
レコロは上手く撮れていたらFacebookなどにアップしま~す。

それまでは過去の動画でお楽しみください!

◇レコロで撮ってみたヤエヤマシオマネキの穴@漫湖
https://www.youtube.com/watch?v=_aPpOgHRzls

◇レコロで撮ってみたイトカケヘナタリなど@漫湖
https://www.youtube.com/watch?v=_arBt3KgP_o&list=PLxNPh_DTomVvW1_bO5gjs_-FNQYIO_3SX&index=4&t=0s

(おまけ)レコロって何?という方へ

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▲レコロ(2012購入)こういうのをエモいというのでしょうか?

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大潮の漫湖 [生きもの]

今日は海の日ですね。
今朝はちょうど大潮の満潮時刻にあたります。
センターの木道からはちょっと幻想的な写真が撮れました。

7月23日8時50分頃
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いつもは水に浸からないところまで潮がきています。

海水と淡水の混じりあうところ、海と陸の境界にある漫湖の風景です。
なんだか別の世界みたいですね。
ところで、そんな素敵な朝よりさかのぼること2日前、閉館後のセンターでちょっとした出来事が。
センターも閉めてあとは帰るだけ。その時、「誰かに見られている気がする…?」

誰だ
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誰だ
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誰だー!?
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というわけで、ミナミオカガニのお母さんでした(でかい!)
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※大きなカニを素手で捕まえるのは慣れていないと危ないので、絶対マネしないでください!!

おなかに卵をたくさん抱えているのが分かりますか?
ちょうど今はカニたちの産卵シーズン。大潮の満潮にあわせて卵を放しにやってきます。
このミナミオカガニはその途中で迷い込んでしまったのでしょうか。
(それとも前からセンターに入ってみたいと思ってたとか?)

「海はこっちだよ~」と、職員Iさんが近くまで連れて行ってくれました。
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あともう少し、がんばれ!

この後、無事産卵できたでしょうか。そうだといいな。
見慣れた風景の中にも、目を凝らしてよく見てみると新しい発見があって面白いです。
皆さんもぜひ、身の回りの自然に目を向けてみてくださいね~

ミナミオカガニと職員Iさんの捕獲バトルの様子はFacebookをチェック!
(センター公式Facebook https://www.facebook.com/mankowaterbirdandwetlandcenter/

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5月トリまとめ [生きもの]

久々のブログ更新です~
学生の皆さんは学校が始まりましたね!
センターもコロナウイルスの影響で一ヵ月半ほどお休みしていましたが、5/21(木)開館再開しました。
(※ただし当面は木道のみの利用となります)
今日は、臨時休館中に漫湖やその周辺で見られた鳥たちを紹介します!

セイタカシギ Black-Winged Stilt
セイタカシギ.jpg
水浴び中にぴょんっ。気持ちよさそうです。

ゴイサギ Night Heron
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沖縄では”ユーガラサー(夜ガラス)”と呼ばれています。しばらく見ていたけど微動だにせず。

クロツラヘラサギ Black-faced Spoonbill
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水浴び中その2。冠羽が伸びてきています。

キアシシギ Grey-tailed Tattler
キアシシギ.jpg
人もいないし木道で休んじゃおっと。

コサギ Little Egret
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婚姻色がきれい!足の指先と目元が桃色になっているの分かりますか? 顔アップ↓
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ズアカアオバト Whistling Green-pigeon
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漫湖の上流部、豊見城城址付近で確認。つがいでしょうか?

シロガシラ Light-vented Bulbul
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ノリノリ。いつどこで見ても元気でにぎやかです。

ヒヨドリ Brown-eared Bulbul
ヒヨドリ.jpg
元気でにぎやか その2

ラスト!
(手前)ソリハシシギ Terek Sandpiper
(奥)チュウシャクシギ Whimbrel
ソリハシシギとチュウシャクシギ.jpg
ソリが合わない?いえいえ、そんなことないですよ!


鳥の写真はもっといっぱいあるんですが、今日はここまで。
そのうちFacebookにアップしますので、時々のぞいてみてくださいね!
(センター公式Facebook https://www.facebook.com/mankowaterbirdandwetlandcenter/


(おまけ)
アカガシラサギ Chinese Pond Heron
アカガシラサギ.jpg
逃げられた~~!次こそはバッチリ撮れるよう頑張ります。
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1/25 久しぶりのカニ [生きもの]

今日は大潮です。
満潮時にクロツラヘラサギを見ることができました。

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クロツラヘラサギ4羽 お休み中

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写真の中ほど、マングローブの根近くにアカアシシギの群れがいます。
分かりますか?

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アップにするとこんな感じです。
見えているアカアシシギだけで23個体、マングローブの陰などにもっといたかもしれません。

干潮時に鳥を探してみました。

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木道から見ることが出来たのはアカアシシギ3羽…。

う~ん、少ないです。残念・・・と思っていたところ久しぶりにカニを発見!

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リュウキュウシオマネキっぽい

この日の気温は26℃。小春日和です。

よく探してみると色々なカニが出てきて餌を食べていました。

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ヤエヤマシオマネキ(オス)

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ヤエヤマシオマネキ メス?
↑この辺りにただの「シオマネキ」が以前いたと聞いているのですが見つけられませんでした・・・。

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ベニシオマネキ

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リュウキュウアシハラガニ

それにしても冬のカニたち。ほとんど姿を見かけません。どこで餌を食べているのかフシギでした。
皆さんも冬のカニを見つけに来てくださいね。

(おまけ)
どこからか流れてきたシュリマイマイ(陸貝)の殻がありました。
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センター周辺では陸貝は少ないです。見つけたらスタッフまで教えて下さい。


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ウグイス?じゃなくてムジセッカです! [生きもの]

 本日(1/19)いつもお世話になっているYさんがムジセッカがいるよと教えて下さりました。
 
 実は、ムジセッカ、昨年12/15の木道点検でムジセッカっぽい鳴き声が聞こえる、とスタッフのIさんが確認していたのですが
その後はポツポツとまばらの記録しかありませんでした。

 朝一の木道点検でレギュラーメンバーは確認したのですが、見落とした・・・、と悔やみつつ早速、再チャレンジ。シジュウカラやヒヨドリに混じってそれっぽい鳴き声が・・・。実はムジセッカ、見た目もウグイスに激似です。図鑑では「タッタッ」と記載されているものもあるのですが、ウグイスの地なきより少し高め(ここ大事!)のジャッジャッという風に聞こえます。

バードリサーチ鳴き声図鑑
https://www.bird-research.jp/1_shiryo/nakigoe.html

 陸鳥は、日の出から日が高くなる前までがいちばん鳴き声を確認しやすいです。
皆さんもぜひ朝のセンターでムジセッカの鳴き声を探してみてくださいね~。
 お待ちしていま~す。
 
※ ムジセッカ:ムシクイ科ムシクイ属 数少ない旅鳥または冬鳥、八重山諸島で少数が越冬。
地なきは乾いた声で「タッタッ」「チョッチョッ」。連続して速く鳴くことも多い。
参考:「日本の野鳥650」平凡社

※センターは朝9時から開館です。それ以前は木道点検や開館準備のため木道に入れません。ご了承ください。

 
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11/10 カモ(ハシビロガモ、オナガガモ、カルガモ)がやってきた!

11/10 午後のことです。IさんとエコクラブのKくんが木道から小走ってきました。
カモがいますよ~、珍しい!とのこと。嬉しそう。

もっと近く、橋の上から写真を撮ってきます!と、ダッシュで風が強い中(多分)撮影した写真がこちら。

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ハシビロガモ♀とオナガカモ♂

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後ろ向き

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鳥獣保護区の調査結果によると、平成29年以来、約2年ぶりだそうです。
カルガモもいました!

カルガモトリミング_R.jpg

どこから来たのでしょう。
しばらくいてくれるといいですね。

皆さんもぜひ見にいらっしゃってください。
情報提供もお待ちしていま~す!

(おまけ)

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マングローブで休むホシムクドリ 

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10/16 ハイイロオウチュウ! Ashy Drongo [生きもの]

10/16 草刈りの翌日のことです。
朝、木道で変わった鳥の鳴き声が聞こえる、珍しい鳥かも!とIさんが発見、写真撮影をしました。

それがこちら↓

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▲ハイイロオウチュウ (スズメ目オウチュウ科オウチュウ属)
全身暗灰色、眼の周囲が白色、最尾羽が長いという特徴があります。

いつもお世話になっているYさんに確認して頂いたところ、ハイイロオウチュウで間違いないとのこと。漫湖では初記録、新聞に投稿して良いぐらいとても珍しい鳥だそうです。

沖縄本島では過去に浦添大公園で越冬した記録がありますが、多くはないそう。

さえずりも、とてもきれいな声です。
☆(参考)ハイイロオウチュウのさえずり ☆
https://www.youtube.com/watch?v=Qhm5lLUnHBk

陸鳥なので姿を見ることは難しいかもしれませんが、湿地センターにいらした際は、ぜひ声が聞こえないか来てみてくださいね。

また、ご来館者の皆さまのうち、見ることができた!声が聞こえたという方はぜひスタッフにお声かけ下さい。情報提供、どうぞよろしくお願いします!

※観察の際は鳥への配慮をお願いします。

ハイイロオウチュウ (2019/10/16撮影)
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10/2 塗り絵コンテスト 大賞発表! [日々の様子]

お待たせしました!
センターで開催中の塗り絵コンテスト、2回目の大賞が決定しました!

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▲左から、本物そっくりDE賞、オリジナリティー賞、がんばったDE賞です。


最終ノミネート作品はこちら。

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応募点数、なんと562件、想像以上に個性あふれる力作揃いでした。
ご応募された方、センターに最終選考作品を飾っていますので、自分の作品がないか探してみてくださいね。

なお、作品コンクール「漫湖みんなでミュージアム」も作品を募集中です。
こちらは絵画の他、写真部門と作文部門がありますよ。
ご応募お待ちしています。

https://www.manko-mizudori.net/%e6%bc%ab%e6%b9%96%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%a7%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%83%a02019%e3%80%80%e4%bd%9c%e5%93%81%e5%8b%9f%e9%9b%86/
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9/27 カワセミとホシゴイ [生きもの]

9/27、大潮の満潮時は少し変わった景色をみることができます。

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浮かんでいるみたいなセンター 

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ヤエヤマヒルギも樹冠(じゅかん)まで水没

カワセミが姿をみせてくれました。

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ダイビング直後のカワセミ(メス)
口が開いています。

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気づかれてしまいました。
だいぶ距離があったのですが・・・。鳥の目はすごいです。

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伐採区 遠くにサギやシギの仲間がたくさん。

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マングローブの根元にアカアシシギなどが集まっていました。

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木道近くで、ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)も。

※おまけ※

翌朝は、お世話になっているYさんが教えて下さったコムシクイ(※)を探しました。
声は聞こえど(多分)、姿は見えず・・・。残念!

(※漫湖初記録だそうです。
参照:コムシクイの鳴き声 https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/568

代わりにカミキリの仲間がセンタードアの近くにいました。

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オキナワキボシカミキリ?

コムシクイ、ぜひ皆さんも探してみて下さい!
情報お待ちしています!!


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