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6/3 豊見城市立伊良波中学校の見学 [湿地センターの仕事]

今日は豊見城市立伊良波中学校の一年生が見学に来てくれました。

総合的な学習の時間で豊見城市の歴史・産業・自然を学ぶ中で、漫湖について学習しようというねらいとのことです。見学の前からみなさんワークシートに質問したいこと・調べたいことなどを書いていて準備万端。

ワークシートをちょっと覗かせてもらったら
「漫湖には何種くらいの鳥がいますか?」「どんな生きものがいますか?」などの質問に混じって、
「湿地センターの建物を建てるのにいくらくらいかかりましたか?」などという予想外の質問も。

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はじめのオリエンテーション。
1年生は全部で8クラスあるそうですが、全員一度に見学してもらうのは難しいので、3日間に分けて見学してもらいます。

2.JPG
満潮に近い時間だったので、干潟の生きものはそれほど出てきていません。それでもタイワンアシハラガニやシオマネキの仲間、メヒルギの胎生種子など思ったよりもたくさん観察できました。

3.JPG
望遠鏡をつかって鳥をさがしたり、

4.JPG
展示室でビデオを見たりしました。
中学生になると体も大きいので、一クラスそろうと椅子が少し狭かったかもしれません。

学校での見学となると、観察する時間が限られますし、申し訳ないのですが私たちが一人ひとりの質問に答える時間も十分とれなかったりします。

もっと知りたい!見てみたい!と思ったら、ぜひもう一度ゆっくり遊びに来てくださいね。
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