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7/6 トントンミーの巣穴をよく見る [生きもの]

今から1か月ほど前の6月の初め、ちーや森の近くに背の高いトントンミーの巣がありました。
今まで見た中でも有数の高さ、漫湖で最大(高?)級といっていいでしょう。とりあえず、気になったのでたまに見ては写真を撮っていました。

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6月7日:上から撮ったので高さが伝わらない写真。でも、高いんですよ、この煙突状の部分が!

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6月14日:雨か雨による増水が原因だと思うのですが、巣穴がちょっと欠けた

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6月17日:壊れていた右の穴を補修

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6月18日:ほぼ元通りに

そして今日見てみたのがこちら↓

0706.JPG
7月6日:えっ?どこ?

巣だったはずの場所には泥の塔が二つ立っていました。
この巣穴にいたトントンミーはどうしたんでしょうか? と思って木道の周りをみてみると、他にもいくつか元トントンミーの巣穴だったであろう泥の塊がみつかります。

0706_2.JPG
トントンミーの空き家

6月18日~7月6日が18日間であることと、今日見た様子を合わせて考えると、トントンミーの巣穴は使わなくなると結構なスピードで泥の塊に戻っていくようです。

いつ見ても巣穴には変化がないように見えるのは干潟やマングローブは波があまりたたなくて、巣も傷まないからかなと思っていたのですが、普段からトントンミーが自分の巣穴をしっかり手入れしているからだったようです。
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