6/25 シロオビアゲハ

先日のイベント「コウモリのうんち」で外を歩いたとき、シークワサーの木で見つけました。


シロオビアゲハの幼虫。

漫湖水鳥・湿地センターのまわりでは一番普通に見られるアゲハチョウの仲間。成虫は黒い羽にクリーム色の帯がはいった体をしています。

チョウの幼虫は脱皮で変わっていくのが面白くて好きなので、こいつも飼っていました。
それが昨日の朝、出勤してみると見当たらない！

どこだ？　シークワサーさしてたビンの水に落ちて溺れた？
と、探しても見つからない。

まさか、誘拐された？とも思っていたんですが、
探すのをやめてしばらく経ってから、発見。


サナギになろうとしている姿勢だよ！

どこかというと、

２ｍほど離れた壁にいました。
幼虫ってこんなにうごくんですね。

そして、今朝↓

サナギ

サナギになる瞬間を押さえたいと思いビデオカメラをセットしたんですが、夜のうちだったようで画面は真っ暗。
残念でした。