5/26 マングローブ林のごみ拾い [ボランティア]
5/26(日)は、新年度に入って最初の大人ボランティアの活動日。
年が明けてからの年度末の慌ただしさで手が回らなかった
木道周辺のマングローブ林内に溜まったごみをメンバーで回収しました。
こんなところや、
こんなところに溜まったごみを
1時間かけてみんなで回収。
それで集まったごみの量がこちら↓
ペットボトルなどの生活ごみに混ざって、蛍光管やバイクのパーツなどのごみも…
実際、マングローブ林内の干潟の上でゴミ拾い作業するのは想像以上に大変です。
しかも漫湖で回収される漂着ゴミのほとんどは、周辺から流れ着く私たちの生活ごみです。
言い換えれば、漫湖の漂着ごみは、地域に住むみんなの意識が変われば解決に向かう問題であり、
適切にごみを捨てていれば、過酷な環境でのゴミ拾いもしなくて済むのです。
私たちは普段何気なくごみを捨ててしまいがちですが、
「捨てる」ことに対して、もう少しみんなで考えてみませんか?
大人ボランティアと一緒に漫湖のごみ拾いに参加してみたい方、
まだまだメンバー募集中です!
興味のある方はぜひ一度、センターまでお問い合わせください
年が明けてからの年度末の慌ただしさで手が回らなかった
木道周辺のマングローブ林内に溜まったごみをメンバーで回収しました。
こんなところや、
こんなところに溜まったごみを
1時間かけてみんなで回収。
それで集まったごみの量がこちら↓
ペットボトルなどの生活ごみに混ざって、蛍光管やバイクのパーツなどのごみも…
実際、マングローブ林内の干潟の上でゴミ拾い作業するのは想像以上に大変です。
しかも漫湖で回収される漂着ゴミのほとんどは、周辺から流れ着く私たちの生活ごみです。
言い換えれば、漫湖の漂着ごみは、地域に住むみんなの意識が変われば解決に向かう問題であり、
適切にごみを捨てていれば、過酷な環境でのゴミ拾いもしなくて済むのです。
私たちは普段何気なくごみを捨ててしまいがちですが、
「捨てる」ことに対して、もう少しみんなで考えてみませんか?
大人ボランティアと一緒に漫湖のごみ拾いに参加してみたい方、
まだまだメンバー募集中です!
興味のある方はぜひ一度、センターまでお問い合わせください
5/25 カラシラサギ現る [生きもの]
先日(5/22)のお話。
この日、来館者から「カラシラサギらしい鳥を撮影した」と情報が入りまして、
早速、いつもお世話になっているYさんに確認したところ、
「カラシラサギで間違いない」という回答を頂きました。
その方によると、18日(土)に漫湖に来た際に撮影したとの事。
まだ残っていることを期待して、センターでも探していましたが、
今日、ようやくセンターでも確認することができました。
房状の冠羽が目立つカラシラサギ
撮影したのは、エコクラブのメンバーのK君。
本人曰く、「いつもと違う何か変なサギがいる」と思って撮ったそうですが、
事務所に帰って確認してみてカラシラサギだと分かりました。(※うらやまし~)
ちなみに今日は、きれいな夏羽のオグロシギの数が再び増え、
セイタカシギやクロツラヘラサギも、まだまだ滞在中。
梅雨の晴れ間の干潟の上は、まだまだにぎやかです。
オグロシギの夏羽の赤味がかった綺麗な羽衣は、干潟の上で映えます
今朝も計6羽が伐採区でお休み中、干潮になると各々エサを採っていました
この日、来館者から「カラシラサギらしい鳥を撮影した」と情報が入りまして、
早速、いつもお世話になっているYさんに確認したところ、
「カラシラサギで間違いない」という回答を頂きました。
その方によると、18日(土)に漫湖に来た際に撮影したとの事。
まだ残っていることを期待して、センターでも探していましたが、
今日、ようやくセンターでも確認することができました。
房状の冠羽が目立つカラシラサギ
撮影したのは、エコクラブのメンバーのK君。
本人曰く、「いつもと違う何か変なサギがいる」と思って撮ったそうですが、
事務所に帰って確認してみてカラシラサギだと分かりました。(※うらやまし~)
ちなみに今日は、きれいな夏羽のオグロシギの数が再び増え、
セイタカシギやクロツラヘラサギも、まだまだ滞在中。
梅雨の晴れ間の干潟の上は、まだまだにぎやかです。
オグロシギの夏羽の赤味がかった綺麗な羽衣は、干潟の上で映えます
今朝も計6羽が伐採区でお休み中、干潮になると各々エサを採っていました